日記

 

今日は私の二十歳の誕生日だ。何か記念に、というわけでもないが長期的に何かを続けるきっかけとしてちょうどいいなと思い、むかし紙媒体でずっと続けていた日記をデジタルという形で再開しようと思い至った。続けられる限り続けてみようと思う。

 

ちなみに「死に損い」とつぶやいているが特に自ら死に向かってアプローチしたことはない。リストカットオーバードーズなんかとも無縁の生活を送ってきた。日々なんとなく今日死んでも構わないな、という気持ちで生きているだけであるが、どうせ死を前にしたら足がすくんでもっと生きたいと泣き喚くんだろうなあとも思っている。贅沢な希死念慮である。